病院がプラネタリウム

ホンモノの星空が見られない人たちに、満天の星空や宇宙をお届けします。
美しい星空で心を開放するとともに、広大な宇宙に生きる奇跡を実感できるプログラムです。

What's New

サイトをあらたに立ち上げました(2017年2月)

 「病院がプラネタリウム」のサイトをあらたに立ち上げました。(2017年2月)「病院がプラネタリウム」は、2014年、高橋真理子の主宰する「星空工房アルリシャ」が中心となって始まりましたが、全国に広がるオファーに応えていくため、2017年度からは、高橋真理子・跡部浩一が共同代表を務める「星つむぎの村」が運営主体となっています。
 

2017年度、実施希望を受け付け中です

 2017年度の実施について、希望を受け付けています。お申込みは、こちらからお願いいたします。
 

☆彡2017年度実施場所(4月25日現在、確定したところ)
 三才山病院(上田市) 5月11日
 国立甲府病院     5月22日
   日大板橋病院     5月24日
 西多摩療育支援センター 6月4日
 国立病院機構 茨城東病院 6月6日
 国立病院機構 福島病院 6月7日
 新潟大学医歯学総合病院 6月8日
 国立病院機構 さいがた医療センター 6月9日
 国立甲府病院     7月5日
 エコー療育園    7月12日
 山梨県立あけぼの支援学校 7月20日
 岐阜市民病院     7月27日
 富山県立リハビリ病院・こどもセンター 7月31日
 富山 工房あおの丘   8月1日
 難病ネットキャンプ(足柄)8月5日
 特定非営利活動法人ALDの未来を考える会(慈恵医大) 講演形式 8月6日
   難病ネットキャンプ(一関)8月18、19、20日
 国立甲府病院     9月4日
 恵光園(福岡県)  11月23日
 国立精神・神経医療研究センター病院 11月29日
 国立甲府病院     12月4日
 国立甲府病院     2月7日
 千葉東病院     3月14日
 

概要

「病院がプラネタリウム」への想い

ホンモノの星空を見られない人たちにこそ、プラネタリウムは意味がある・・・そう思い始めたときからこのプロジェクトはスタートしました。
病気と闘う子どもたちやその家族、ケアをするスタッフ、いろんな立場の人たちが、ともに宙を見上げて、心を動かす。かけがえのない時間を提供します。

主に、病院や支援学校、難病の方々の会などへ、移動プラネタリウムとともに星空や宇宙をお届けしています。なるべく施設側に負担をかけない形で、かつ、社会に支えてもらいながら、持続可能なスタイルを模索しています。
 

経緯

2007年 山梨大学附属病院の犬飼先生と出会う
2007年 山梨大学附属病院にてホームスターを使っての投影 以降、1年に1回ずつ
2013年 星空工房アルリシャ立ち上げ
2014年 「タケダ・ウェルビーイング助成金」により15回実施
     ※第一期の最終年だったため、1年で助成終了
2015年 企業協賛により25回実施
2015年 クラウドファンディング実施
     190名の支援、実質140万ほどをご支援いただく。
2015年 小児血液がん学会にてデモ
2016年  クラウドファンディングにより43回実施
2016年 小児血液がん学会で講演
 

投影スタイル

場所、環境に応じて、さまざまなスタイルで行っています。

すべてのプログラムにおいて、UNIVIEWというスペースエンジンを使って、その日その場所からの星空や星座、参加してくれている人たちのお誕生日の星座を眺め、そして、地上を離れて宇宙にでかけ地球を眺め、太陽系の惑星をめぐり、銀河系、宇宙の果てのようなところ・・
最後は「ここ」に戻って、朝を迎えます。参加される方たちの状況に応じ、直接語りかけます。

StyleⅠ

移動プラネタリウム

4mエアドームの中は満天の星空。5m四方の広さと2.7m高が確保できる部屋であれば、どこでもできます。点滴や車いすを使っていても、入ることができます。1回あたり5-20名ほど(車いすの数などに応じて)。1回につき、20~30分が標準ですが、ご希望に応じます。人数に応じて、1日に複数回投影いたします。必要なものは、100V、20Aの電源のみです。

StyleⅡ

天井投影

病室から出られない人のベッドの上に、あるいは、大きな部屋があれば数十人集まって一度に。部屋の大きさと天井の高さによって、一度に見られる人数は50人ぐらいまでです。ストレッチャーなどが多い場合、このスタイルをおすすめします。遮光カーテンがない場合には、遮光シートを用意して暗くします。クリーンルームでも行っています。

StyleⅢ

ケアする人のケアとして

「生や死」と毎日向き合う医療、介護スタッフご自身の心の開放になるような時間を提供します。プラネタリウムの時間のみならず、コミュニケーションや(自身の)振り返りワークショップなどもあわせて行うことで、大きな視点から自分の仕事を見つめなおす時間が生み出されます。研修目的、時間、人数、会場の大きさにあわせて、プログラムを提供いたします。

StyleⅣ

生演奏の歌や音楽とともに

8m四方、3.5m高の広い場所がとれるような場合には、7mドームをもちいて、その中で、大迫力の宇宙とピアノやパーカッション、歌など、生演奏とともに楽しんでいただけるスペシャルバージョンです。患者さんやご家族、スタッフ、地域など、いろいろな方を巻き込むようなイベントにぜひご活用ください。

 

費用について

 この活動は、個人の方からのご寄付や企業協賛などをいただくことで行っていますので、病院や施設側のご負担なくできるようにしています。現状では、すべてのオファーに応えていくには、資金は足りておりません。
 初回に行うところは、なるべく無償で(もし、少しでも経費負担ができるのであれば助かります)、また、2回目以降のところはなるべく経費負担をお願いしています。一人でも多くの方々に体験していただけるよう、ご支援もよろしくお願いいたします。ご支援は、 こちらから。

実績

2014年から本格的に「病院がプラネタリウム」プロジェクトははじまりました。年々多くのところから、オファーをいただいています。

患者さん向け

北海道 札幌医科大学附属病院

東北  弘前大学附属病院
    東北大学附属病院
    宮城県立こども病院
    難病ネット 東北キャンプ
関東  茨城県立医療大学附属病院
    埼玉県立小児医療センター
    国立成育医療センター
    日大板橋病院
    聖路加病院
    千葉東病院
甲信越 山梨大学附属病院
    国立甲府病院
    山梨県立中央病院
    山梨県立あけぼの医療センター
    山梨県立あけぼの支援学校
    山梨県立甲府支援学校
    山梨県立富士見支援学校
    長野県立こども病院
    諏訪赤十字病院
    信州大学附属病院
    三才山病院
    西新潟病院
    さいがた医療センター
北陸  金沢医療センター
中部  名古屋市立医療センター
    三重大学附属病院
    静岡県立こども病院
    浜松医科大学附属病院
    いまいせ医療センター
近畿  大阪市立大学附属病院
    大阪大学附属病院
    大阪府立母子保健総合医療センター
    TSURUMI子どもホスピス
    神戸大学附属病院
    チャイルドケモハウス
    兵庫県立のじぎく支援学校
    京都たんぽぽの会(京大病院内)
九州  福岡市立こども病院
    熊本赤十字病院
沖縄  沖縄県立医療センター

医療スタッフむけ

埼玉県立循環器呼吸器センター(看護師およそ60名)
甲府市立病院(看護師およそ30名)
済生会富田林病院(看護管理者およそ40名)

学会など

小児・血液がん学会(2015年度)
 ドーム投影を15回、およそ200名に体験していただきました。
小児・血液がん学会(2016年度)
 シンポジウム内で講演
国立病院機構 療育保育士の関東大会
 ドーム体験、講演
病院における遊びを環境を考えるセミナー 
 基調講演


体験者の声

子どもたち自身や、ご家族、スタッフから嬉しい声をたくさんいただいています。

子どもたち

言葉では表現しきれない子たちもいっぱい。でもその場にいれば、その空気で、幸せ感がただようのがわかります。


 
★めっちゃ元気がでた!(朝調子がとても悪かった中学生)
★生きてることは奇跡だなと思った
★私たちがこんなにたくさんのきれいな星に囲まれて生きているんだって感動しました
★きれいな星をみて、入院いやだなと思っていたけど、少しがんばろうと思いました
★明日もくる?
★星にお願いしたいことは、病気がなおりますように、ということです
 

難病の方々

その場での反応や、スタッフからの声です。なかなか動けない人たちも、瞳で、指先で、精一杯表現しています。


 
★これまで何をやっても反応のなかった方が、はじめて眉間のしわを開いた。
★最初は、挨拶をしてもまったく無関心な目をしていた高校生ぐらいの男の子。満天の星にし、地球をとびだし、宇宙をただよって、最後地球に帰ってきたときの、爛々とした目と輝く表情が素晴らしかったです。
★見えない小学生。ふだんは知らない人が手を触れたりするとすごく敏感に反応するのに、ドームの中で、投影者が手をふれてもまったくいやがらなくて、すごくリラックスしていたのがわかりました。
 

スタッフ・ご家族

日ごろ接しているスタッフや先生から、患者さんや生徒さんの変化について多く感想をいただいています。


 
★子供たちの誕生日からどの星座でと語りかけてくださり、患者が生まれた日の事をご両親、ご家族の思いを想像して胸が熱くなりました。子供の誕生を喜び、そして今病気とともに頑張る生活の中で、もっと多くのご家族もともに鑑賞できるといいなと思いました。
★発声のきわめて少ない子が、映像の美しさ、音楽によるドラマチックな演出に感極まったのだと思います。聞いたことのないような大きな声を出しました。
★自分たちはちっぽけなんだな、と気づかされ、自分の悩みもふっとびました。
★涙があふれ、癒されました。
 

メディア

病院がプラネタリウムについて、メディアで取り上げられたものを紹介します。

2017年 

1月1日 FMFUJI Seed of LIFE 
1月8日 NACK5 ビジネスの森(FM COCOLOでも放送)
1月15日  NACK5 ビジネスの森(FM COCOLOでも放送)
 

 

2016年 

2月2日 ハフィントンポスト「病院がプラネタリウム」で生きる力を

3月4日 山梨日日新聞 社会面「難病児見上げる星空」
3月7日  joynet 「星空を見上げる機会のない子ども、大人にこそ星空を」
4月7日 山梨日日新聞「活動共鳴 寄付金送る 山梨県立都留高校」
6月 アンフィ二夏秋号2016(看護師向け雑誌)「病院がプラネタリウム!?」
7月22日 熊本日日新聞 プラネタリウム楽しんで 熊本赤十字入院児童ら鑑賞
8月19日 産経新聞
8月23日  TBSテレビ 朝チャン内 朝トク「病院がプラネタリウム」
8月28日  日テレ 24時間テレビ内 「星を届ける―これが私の生きる道」
9月 Doctors Journal vol.20 「難病や長期入院中の子どもたちに星空を届ける」
10月2日 山梨日日新聞「病児らを輝かせる星空の力」(寄稿)
10月4日 信濃毎日新聞「入院患者に星空を」
10月4日 長野日報「入院患者を癒す星空」
10月8日 北海道新聞「病棟の子どもたちに星の光」
10月   未来へつなぐストーリー 星つむぎの村
11月 「病院に満天の星空を届けたい」医療従事者向け情報誌「BAY」9号
12月25日 FMFUJI Seed of LIFE 
 

2015年

 
5月7日 新潟日報「満天の星空 患者も歓声」
    NHK新潟、新潟テレビ21、新潟総合テレビ
6月17日 信濃毎日新聞「院内学級に星空」
     中日新聞長野版「プラネタリウムで星空満喫」
     長野日報「院内学級で移動プラネタリウム」
     市民タイムス「闘病の支えに出張星空」
6月24日 タウン情報(松本市)「院内の星空に目輝く」
6月24日 DSPACE読む宇宙旅行
病院がプラネタリウム―変化していく子どもたち http://www.mitsubishielectric.co.jp/me/dspace/column/c1506_2.html
7月7日 山梨放送 ててて!TVで病院がプラネタリウムについて特集
8月13日 毎日新聞 埼玉版「病院でプラネタリウム」
9月30日 信濃毎日新聞、長野朝日放送など 小諸病院での事業について
11月5日 読売新聞 夕刊(全国版) 「病室から星空へ宇宙の旅」
12月24日 朝日新聞 夕刊(全国版)星空の輝き 入院中の子どもにも
 

 

2014年

 
9月8日 山梨放送、NHK甲府で、国立甲府病院でのプラネタリウムについて
9月9日 朝日新聞「病院星空届けます」
9月9日 山梨日日新聞「満天の星空病院でも」
9月11日 毎日新聞「病室に星空再現」
10月16日 茨城新聞、常陽新聞、毎日新聞(茨城版)、産経新聞 病院がプラネについて
11月11日 新潟放送、新潟日報「病院でプラネタリウム」
11月17日 毎日新聞(新潟版)「病院でプラネタリウム」

 

ご支援

この活動は、みなさまからのご寄付などによって、施設側にもなるべくご負担いただかないような形で行っています。ぜひとも、ご寄付という形で、この活動を応援してくだされば幸いです。

振込先

ゆうちょ口座から 記号・番号 10880-16644311

他銀行から   
銀行名: ゆうちょ銀行 店名 〇八八(ゼロハチハチ)
口座番号: 普通 1664431   
口座名義: 星つむぎの村(ホシツムギノムラ)
※大変申し訳ありませんが、振り込手数料はご負担ください。

星つむぎの村サイトでは、ご寄付に対するギフトキャンペーンも行っています。素敵なオリジナルグッズのプレゼントがありますので、ぜひ こちらもご覧ください。

 

ご支援くださった方々

2014年

タケダ・ウェルビーイング プログラム

2015年

電子機器企業

2016年

クラウドファンディング (190名の方々)

2017年

個人の方々(ご寄付いただいたみなさま) ※順不同

谷川俊太郎さま、森医院こどもクリニックさま、森さおりさま、五味信吾さま、中村内科クリニックさま
定行俊次さま、羽中田桂子さま、加々美吉憲さま、Paul Mitsuruさま、キューメイさま、デネボラさま、野本仁さま、井上裕子さま、きたさん、大澤貴代子さま、いとてつさま、小野敬示さま、YouJさま、Heartさん、前田悟郎さま、やとっこ天文あそびさま、東京おもちゃ美術館 石井今日子さま、村山義一さま、高橋絵美さま
山本晶子さま、望月澄子さま、向後正樹さま、秋葉清恵さま、太田美保さま、横田尚子さま

About Us

星つむぎの村

「病院がプラネタリウム」は、2014年に高橋真理子が主宰する星空工房アルリシャによってスタートし、2017年度からは主に星つむぎの村が運営を担っています。星つむぎの村は、「星を介して人をつなぎみんなで幸せをつくろう」をミッションに、届きにくい人たちに星や宇宙を届けたり、山梨県を拠点に星空文化の発信をしたりしています。
メンバー(プロジェクト村民) 60名
 

主要メンバー

 

高橋真理子

山梨県立科学館天文担当として、全国のプラネタリウムで類をみない斬新な番組制作や企画を行ったのち、2013年に独立、宇宙と音楽を融合させた公演や出張プラネタリウムを「とどける」仕事へ。
星空工房アルリシャ代表、星つむぎの村共同代表、日本大学芸術学部・山梨県立大学・帝京科学大学非常勤講師。
公式サイト  http://alricha.net
 

跡部浩一

小学校教員。2003年から2006年の間、山梨県立科学館天文担当として、ライトダウン甲府バレー(当時)の運営やプラネタリウム番組「戦場に輝くベガ」の制作に携わる。
ライトダウンやまなし実行委員会事務局長
星つむぎの村 共同代表
 

小林さやか

2012年から2015年の間、山梨県立科学館天文担当として、プラネタリウムの投影や番組制作に携わる。 特に、副音声や字幕のついたユニバーサルデザイン番組「 ねえおそらのあれなあに」は、他の 館でも投影されるなど、好評を得た。
星つむぎの村 プロジェクト村民

パートナー

 

心魂プロジェクト

難病の子どもたちやその家族に、生のパフォーマンスを届けている。「生きる喜び」を「表現することを通して共有する」という理念のもとに、多種多彩なアーティストやパフォーマがあつまった団体です。「プラネタリウム・ミュージカル」や「プラネタリウム・ハーモニー」など、多くのコラボレ公演を行っています。
公式サイト  https://www.cocorodama.com/
 

Clown One Japan

パッチアダムス率いる使節団「クラウン・ワン」の日本支部。金本麻理子さんを中心とした、クラウン活動をしている団体。病室から出られない人たちのところへ、言葉を越えたコミュニケーションをしています。
金本麻理子さんの公式サイト  https://www.marikokanemoto.com/
 

株式会社オリハルコンテクノロジーズ

スペースエンジンUNIVIEWの開発や、大規模なプロジェクションマッピング、東京ドームへの星空の投影などの事業を行っています。「病院がプラネタリウム」をはじめ、星空工房アルリシャや星つむぎの村で行っているプラネタリウム投影は、オリハルコンテクノロジーズのUNIVIEWによって実現しています。
公式サイト  http://www.orihalcon.co.jp/

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